緑米とは・・・
当農園では、
全国でも生産量が少なく幻の米と呼ばれる古代米「緑米」を、
極低農薬栽培にて栽培しています。
緑米とは
古代米の一種。モチ品種で、籾は濃紫、玄米は薄い緑色をしている。クロロフィルが豊富で、精神安定効果・増血効果がある。甘味と粘り気が強い。緑米は精米に向かないため、玄米のまま食べるのが普通。全国的に生産量が極微量なため、幻の米と呼ばれる。栽培が難しく、収穫時期の見極めが困難。
基本の食べ方
栄養分を守るため、精米はせず、玄米のまま食べます。白米8に対して、緑米玄米2の割合が基本です。
みどり米と白米の分量は、お好みで調整してください。みどり米が多いほど、モチモチ・プチプチとした食感になります。
《3合炊飯する場合の例》
白米2と3/4カップ+みどり米1/4カップ
研いだ白米に緑米玄米を混ぜ、通常の水分量で一晩漬け置き、炊飯します。
赤米や黒米のように色移りしてしまうことなく、強い香りもつかないため、普段の御飯と同様の感覚で食べることができます。にもかかわらず、甘さと栄養分はは普段の御飯とは段違いです。
緑米100%でももちろん食べていただくことが出来ます。その場合も水の分量は普通で構いませんが、浸せき時間を2時間以上取っていただくといいです。
30㎏(0.5俵)単位のご注文をご希望のお客様は、
直接お電話又はメールにてお問い合わせください。
<緑米のホワイトソース>
静岡新聞に掲載されました!
「緑米のホワイトソースベース」
緑米を豆乳と合わせることで、バターを使わないホワイトソースが
実現しました!