au VoLTEのスマホ「TORQUE G02」の「LTEフラット」と「LTE net」を解除して、寝かせ回線化した話

※注意※

以下の行為はすべて、やろうとする方の自己責任で行ってください。私は一切の責任を負いません。



2015年のau夏スマホは、3G通信を排したVoLTE対応機種ばかりが軒を連ねました。

かくいう私も例にもれず、その中のタフネススマホ、『TORQUE G02』を購入。


決め手は電池交換ができること。

前機種のG01も持っていましたが、電池交換ができず、仕事中に電池が切れてヤキモキすることが多々あり、割賦支払が残っている状況でしたが、そのようなイライラが払しょくされるということで即購入。


そうなると、やはり気になるのは通信料。

前機種の割賦に加え、今機種の割賦も支払うことになるので、できる限り通信料は抑えたい。

LTEフラットを契約しているだけで、毎月6500円もの通信料を支払うのはとてもじゃないけど現状ではきつい。。。

その分割賦の支払いに回せれば楽になるし、毎月割はなくなるけど、割賦支払金額と合わせても、MVNOでデータ通信をすれば、そのままなら毎月14000円ほどになるであろう通信料が、通話料次第では、おそらく1万円以下に抑えられる。LTEnetとLTEフラットを解約するにあたり、毎月割が使えなくなるが、それでも4000円程安くなるのだから、寝かせ回線化を選ばない手はない。

(G01の割賦金額2750円+G02の割賦金額2750円+LTEプラン(V)基本使用料980円+毎月の通話料(約)1040円+ユニバーサルサービス料金2円+mineo5GBシンプルプラン1750円=9272円)



今までも3G回線スマホの寝かせ回線化は沢山例があったのだけど、今回はVoLTE対応機種というのが懸念材料。


なぜなら、VoLTE対応機種は、寝かせ回線化では解約必須な「LTEnet」の契約が不可欠だから。


VoLTEがLTEnetの契約必須なのは、発信者側のスマホ画面を受信者側の画面にシンクしたり、位置情報を送りあったり、カメラ画像を共有したり、通話と同時にそれらのことを行うことのできるシンク機能がその特徴の一つだからです。そして、シンク機能はパケット通信を使用するので、LTEnetの契約が必須なのです。


結論から言えば、VoLTEでも音声通話のみに限って使うのであればパケット通信料はかからないので、LTEnetの解約は無事出来ました。

なので、LTEnetを解約したらVoLTEが使えなくなるんじゃないかという懸念を持っている人は安心してください。普通に通話できます。


ただし、VoLTE対応機種で契約している場合、auお客様サポート上でのオプション契約変更画面にはLTEnetの選択肢が出てこないので、サポートに電話して解約する必要があります。


LTEnetを解約する前に、お客様サポートでLTEフラットも従量制に変更しましょう。


ただし、これらの作業は必ず月末2日前までに行うことです。

この期間に変更作業を行ってしまうと、変更内容が翌月までに反映されない場合があります。


これらの作業を行った後、バックグラウンドでのデータ通信を制限するため、スマホ自体のモバイルデータ通信設定をOFFにします。

Android5.0におけるモバイルデータ通信OFFの設定ですが、設定画面の「データ通信料」の中の「モバイルデータ通信」から行います。


4.0では、(5.0と同じ場所からも可能でしたが)いろいろなブログで推奨されているのは、設定画面の「無線とネットワーク」の「その他」から、「モバイルネットワーク」をタップし、「データ通信」のチェックを外す、という方法ですので、5.0のデータ通信設定項目がどこにあるのか探すのに手間取ってしまいました。


 

これらの作業を行い、晴れてVoLTE通話が可能な寝かせ回線を作ることができました。


これを行うことのメリットは、通信料を抑えることができるということの他に、


・現在の電話番号でそのまま通話(発信・受信)できる

・安心パックプラスのオプションは残っているので、もしスマホが壊れても保証が効く


ということが挙げられます。

実質、この方法でVoLTEの寝かせ回線を作ることによるメリットが得られるのは、VoLTE対応MVNOが出てきてからになりますが。。。というのも、VoLTE対応機種のSIMカードは専用品なので、VoLTEに対応していない古い機種では使えないからです。


結果、最新機種が通話専用となり、古いスマホがデータ通信専用となる、本来求められる構図とは逆の結果となります。


これを解消するには、VoLTE対応のガラケーを別に購入して、寝かせ回線のSIMを挿入することが必要になります。

が、そのような物はauのガラホ、AQUOS K SHF32しかないのが現状です。

しばらくは、mineoのSIMを前機種のTORQUE G01に挿入して、そこからテザリングさせてG02を使うことになります(;'∀')

「それならmineoでデュアルプランに変更して3G通話も使えるようにすればいーじゃん」っていう幻聴も聴こえてきますが、なにより面倒なのは、たくさんいる知り合いや友人、取引先に、新しい電話番号に変更してもらう手間がかかる!!!!そんな迷惑をかけるくらいなら、新しいスマホを通話専用にしようとも、VoLTEの寝かせ回線化を選んだわけです。

MNP転出しちゃうと、故障したときの保証が受けられなくなるしね。