4月14日(火)

昨日も今日も雨で、畑に入れません。。。

ハウスの中の苗はどんどん育ってきてるのに(;´・ω・)


明日から一部の苗の販売を始めます。

畑の準備をしてから、買いに来て下さい。


日中はとにかく夏野菜の分の畑の栽培スペースを空けるために、残った作物(根深、人参)をすべて収穫して、出荷準備したり、業務用冷蔵庫の庫内整理をしたりしていました。 


夕方から、ハウス内の夏野菜苗に、育苗期間中最後の農薬散布を行いました。

ナス苗にアブラムシが発生してしまったため、丁寧に散布を行いました。

雑に散布すると、却ってまったく効かずに散布回数を増やすことになりかねません。


今回使用したのは、チェス、プレバソン、アファームの三種類の薬剤です。

プレバソンとアファームについては、以前のブログエントリーで説明していますので割愛します。


チェスは、アブラムシに効果のある、適用範囲の広い薬剤です。特殊な作用機構で、アブラムシの吸汁(摂食行動)を阻害し、餓死させます。

http://www.syngenta.co.jp/cp/items/chesswg/view/

チェスの作用物質であるピメトロジンは、昆虫体内の神経細胞における神経伝達物質セロトニンの受容機作に作用します。中枢神経を含む神経細胞中のセロトニン伝達部位において、ピメトロジンはセロトニンの放出と受容体の活性化を促進し、それらが吸汁行動を阻害する神経的な作用を発生させていると考えられます。また、これらの作用は昆虫に対して発現し、脊椎動物に対しては影響のないことが確認されています。

また、ピメトロジンはミツバチなどの有用昆虫には影響がほぼ無いことが研究で確認されています。

以下は、ミツバチの訪花活動に影響が少ない(叉はほとんど無い)農薬のリストです。

今回使用した農薬は全てこのリストの中に含まれています。

https://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&rct=j&ei=1CotVYbgG6PKmwXHuoCgCA&url=http://www.nrs.pref.yamaguchi.lg.jp/hp_open/a1720160/00000008/09-5mitubachi.pdf&ved=0CB4QFjACOAo&usg=AFQjCNH7Zd7Kkig1vShA0fpo6pvRQE2OlA&sig2=ohynQYOcX09PXmRrFB_3sw