3月11日(水)

この苗の時期になると、地震の時のことを思い出すようになりました。

あれから4年。。。

汚染水問題も、中間貯蔵施設問題も、エネルギー転換も、解決されていないことが目に付きますが、それでも少しずつ東北の復興は進んでいるようです。

これからも復興を後押しするために、私たちが経済を回さなくてはなりません。



さて、接ぎ木したトマトの苗もしっかり立ってきて順調です。今日はトマトのみそらの接ぎ木をします。


これでトマトが全て接ぎ木し終わったので、次はピーマンです。

あまりネット上ではピーマンの接ぎ木苗の情報を見ることはないですが、やはり接ぎ木したほうが育ちが良く、実が採れるようになるのが早いです。

ピーマンは、穂、台共に葉齢4枚の時に、割り継ぎで行います。
台は双葉の上でカットし、縦にカミソリの刃と同じくらいの幅で切れ目を入れます。
穂も双葉の上でカットし、楔状に切り、台と継ぎます。

これを100本作ります。


キュウリは、呼び継ぎという方法を使って接ぎ木します。

キュウリの台木にはカボチャを使います。台木に使っている品種は、キュウリ台木専用カボチャ、スタークという品種です。
双葉の真ん中に芽が出ているのを取り除き、芽の根本にある成長点の細胞組織をヘラですり潰します。
芽を取り除き、こんな感じになりました。
そうしたら、双葉の根元から下に向かって、茎に2/3程の位置まで、剃刀の刃の幅位の切れ込みを入れます。
穂のキュウリには、夏涼みという品種を使います。
台とは反対に、双葉の下2cm程の位置から上に向かって、茎の2/3程の深さまで、剃刀の幅程度の切れ込みを入れます。
そうしたら、台の切れ目と穂の切れ目をこのように組み合わせ、クリップで穂の方から挟んで固定します。