ブログ更新を忘れておりました。。。
こんなことじゃダメですね。ちゃんとやらなければ。
13日の金曜日、少々不吉ですが、そんなことは忘れてこの日はジャガイモの植え付けをしておりました。
今年初めて、赤い品種にチャレンジします。
インカのひとみと、ノーザンルビーという品種。
初めて作るのでどんな感じなのかサッパリですが、共に味は良い品種のようなので楽しみです。
あとは、毎年育てているキタアカリ。
キタアカリは新じゃがも美味しいんですが、地上部が枯れた後に収穫した芋を冷蔵庫で6℃の設定で保存し二週間熟成させたものは、酸が糖に変わり、澱粉も粘度を増してモチモチ感が出て、とても美味しくなります。
畝間65cmの感覚で耕運機で深めに溝を掘り、株間は25~30cmの間隔で、種芋の切り口を下にして置いていきます。
種芋と種芋の間には、一掴みのトモエ化成特8号を入れました。
インカのひとみは病気にかかりやすい品種なので、キタアカリのように種芋を半分に切ることはせず、丸々一個のまま溝に置いていきます。
大きな芽が出ているほうを上にします。
ノーザンルビーはキタアカリ同様に半分に切りました。
種芋の切り方は、以前のブログを参照してください。
畑で耕運機を使って溝を掘る作業をしていたら、不意にクラッチの繋がりが悪くなりました。
見ると、クラッチワイヤーが切れかかって伸びているじゃありませんか。
その場で繋げ直そうと試みましたが、プライヤーで掴んで少し引っ張ったら完全に切れてしまいました。。。
13日の金曜日だからでしょうか(笑)
まだ3列程しか掘れてなかったのですが、仕方ありません。一度機械を置きに家に戻り、残りの溝は鍬で手作業で掘りました。
大変でした。
全ての芋を並べ終えたら、鍬で土をかけていきます。覆土の目安の厚さは、種芋の大きさの3倍。結構な厚さで覆土します。
南から2.6列がノーザンルビー、その続きから2列分がインカのひとみ、その続きから残りの列がキタアカリです。
さて、クラッチワイヤーが切れてしまった耕運機ですが、もう型が古く、代用パーツもありません。
自分で何とかして直す以外に方法がないのですが、今は便利なもので、代用が効くものが直ぐにネットで購入できます。
買ったのは、ステンレスのφ2mmワイヤー2mと、φ2mmワイヤー用サーキュラースリーブ、オートバイのクラッチワイヤーが旅先で切れたときに、タイコの代わりに応急的に対処するためのねじ止め式のクラッチワイヤーストッパーです。
これらを使用してクラッチワイヤーを作り、取り付けて長さを調整し、何とかまた使えるようになりました。
土曜日は、いつも通り朝市のあと、空豆やスナップエンドウに追肥をしていました。
以前防寒用に設置した不織布が風で全てすっ飛んでしまっていたので、それを片づけるのに若干手間取りました。
ここで使う肥料も、バランスのいいトモエ化成特8号です。
おなじ畑の北側3aほどの面積にほうれん草を蒔く予定なので、そこにも肥料を撒き、その上からスーパー響土という堆肥資材を必要分施用しました。
その後、富士の比奈カフェで行われたToconomaのニューアルバムリリース 対バンフェスイベント、"TENT"に参加してきました。
ママンマルシェで知り合ったRika's Kitchenさんが飲食で出店しており、次回の女子会のケータリングで緑米を使いたいので、サンプルを持ってきてほしいとのこと。
イベントを通してこうした繋がりが出来るのはありがたいですし、こういうのがイベントの醍醐味の一つですね。
その隣で出展されていた方も緑米に興味をもってくださり、「何かあったときのために」と余分にサンプルと名刺を持ってきていたのが功を奏してお渡ししたところ、大変喜んでいただけました。
備えあれば憂いなし、ですね。
ひさしぶりの生LIVE参戦!とても楽しかったです。やはり生音は良いですね。
Toconomaはラジオで聴いて、気になってアルバムを借りて聴いたところ 、ツボにハマってファンになりました。
ジャンルとしては俺の大好きなJazz。
ですが、正統派ではなくニューウェーブ、フュージョン系のJazzです。
オルタネイティブロックに分類されるSpecial Othersや、インストゥルメンタルの→Pia-no-jaC←、同じくJAZZですがフュージョンで激しいDeath-JAZZと称されるSOIL&"pimp" SESSIONSなどが好きな方にお勧めです。
翌日は丸一日、消防団の毎年恒例の行事である袋井の華睡斎に参拝して祈祷を受けた後、OB会交流ボウリング大会で見事ブービー賞を取り、Google Playカード3000円分をゲットするという、今年一番の運の良さを発揮しました(笑)
今日は朝からトラクターで丸一日田んぼを起こしていました。
昼にスマホを充電するのを忘れていたので、途中で電池が切れてしまい、写真が撮れませんでした。。。
今は農業機械までネットに対応して、全ての作業を電子化して管理することが出来るようです。KSASというクボタ農機のシステムですが、担当者が我が家でも導入しないかと勧めてきました。
機械を購入するのはまだまだずっと先の話ですが、この先最初に購入するのはコンバインですので、食味計内蔵型のコンバインを導入してからのKSAS導入はいいかもしれません。
が、いかんせん今はあまり必要がないなぁと感じてしまいます。。。
なぜかって、KSASでは、作業日誌をネット上でその場でつけられるアプリと専用デバイス(専用アプリをプリインした京セラTORQUE)が提供されるのですが、俺のスマホはTORQUEですし、作業日誌もブログ兼用でネットでつけてますし、ブログにタグ付けしてホームページ内検索で運用することも出来ますし、大体工夫次第で専用アプリと似たようなことが出来るんですよねぇ。。。
KSAS対応農機をもっていれば、専用アプリで施肥量管理や作業命令を機械にインプットする事も出来ますが、流石にそこまでするお金はありませんし。
お金をかけずに出来る工夫も必要です。
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admin (木曜日, 21 4月 2022 19:07)
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admin (木曜日, 21 4月 2022 19:10)
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