2月9日(月)~2月12日(木)

今日は夏野菜の支柱にする竹を取りに山に来ています。


その前に、ジャガイモを植える畑に殺菌剤を撒いてきました。

一昨年植えた場所ですが、そうか病が出てしまったので、予防的に。

使った殺菌剤は、フロンサイドという農薬です。


農薬情報>土壌病害虫薬剤


特長
■有効成分:フルアジナム・・・0.5%
■性状:類白色粉末45μm以下
■毒性:普通物
■魚毒性:C類相当
■有効年限:3年
■包装:3kg×8袋、20kg×1袋
  • アブラナ科野菜の根こぶ病、ばれいしょそうか病、粉状そうか病、ねぎ白絹病等の病害に有効な土壌殺菌剤です。また、本剤は殺菌的に作用します。
  • 既存剤の効果が不安定な場合でも、30~40kg/10a(全面施用土壌混和の場合)で効果を発揮します。
  • 有効成分が0.5%と低く、10ア-ル当り投下有効成分量が0.15~0.2kg(全面施用土壌混和の場合)と少量で効果を示します。
  • 土壌処理してから、長期間にわたり根こぶ病による被害を抑えます。
  • 根こぶ病防除では石灰類との併用を行っても、薬効、薬害面で問題はなく、土壌pHの矯正により防除効果が高まる傾向にあります。
  • 土壌中で適度に分解するため、水稲、野菜等の後作物には、ほとんど影響がありません。
  • 蒸気圧が低く、空中への揮散がほとんどなく、また投下有効成分量も少ないため、環境への影響が少ないと考えられます。(蒸気圧1.1x10-5mmHg)
  • 抗菌スペクトラムの広い土壌殺菌剤です。
  • 石灰類との併用で効果が補強できます。(根こぶ病)

コレを散布した後、トラクターで耕耘して土壌混和します。

午後になって急に風が強まったので、ドリフト(他の畑に農薬が流入すること)しないよう急いで耕耘しました。

我が家はトラクターを二台所有しているのですが、最初に乗っていった一台が不調で、後部PTOから煙が、、、

すぐに家に戻って、もう一台のトラクターで事なきを得ましたが、なぜあんなとこから煙が出たのか謎です。

オイル不足でしょうか。

2/9~2/11は、ほぼ親父のDIYに付き合っていました。

仕事と呼べるのかどうか、いささか疑問ではありますが、、、


支柱用の竹を置いておくための小屋を建てていました。

土台に石を並べて、レベルで平衡を取り、その上に柱を立てていきました。

後は、この上に屋根用のトタンを打ちつけて終わりです。

でも、石に柱が固定されておらず、ただのっかってるだけなので、今の段階では地震が来たり風が吹いたりしただけでズレます。

親父は後々モルタルで固定するって言ってますが、、、イマイチ、、、

ここまでする必要があるのかどうかが謎です。

竹は毎年更新するものですし、石を土台に敷いて地面と距離を離して竹を置き、ブルーシートをかけておくだけで良いのではないかと思ってしまいます。


親父はブルーシートは破れたら終わりだと言ってますが、建ててしまったものが壊れたらそれこそ交換や補修、撤去が面倒です。

ブルーシートなんてホームセンターで安く買えるんだから、そんなこと考えなくても良い気がします、、、


これをやっている暇があったら、イベントのチラシを作ったり、ホームページを更新したり、ラベルを作ったり、機械の整備したり色々出来るんですが、、、

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    admin (木曜日, 21 4月 2022 19:10)

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