おはようございます!
今日も注文分の野菜とタマネギ苗の支度からスタートです。
それが終わったら、タマネギの畝を2本追加して、ビニールを貼って苗を植える支度をします。
午後からはサツマイモの収穫です。
紅あずま、安納いも、切り干し芋、高系14号という4種類の芋を掘りあげて、穴を掘って来年まで貯蔵します。こうすることで、熟成し、糖度が上がって美味しい芋になります。
シカが芋を掘りあげて食べた跡です。
静岡県が新しく硝酸塩でシカを駆除する方法を考案したそうです。早くやってほしい。
掘り上げた芋を、売れる大きさのものとそれ以外のものに分けます。
あまり大きすぎても売れないし、小さすぎても売れません。
紅あずまは芋が大きくなりやすいので、売るのに苦労します。
芋を入れる穴を掘ったら、壁に保温のための藁を立てていきます。
最後に、藁の「ぼっち」を乗せて、周りに押さえの土をかけたら完成です。同じものを、品種ごとに作ります。
ここまで3人で半日がかりの作業です。
穴の中は高湿度で一定の温度になります。
ここで冬を越すことで、糖度がぐっと上がり、甘くておいしい熟成芋になります。
また、寒さと乾燥に弱い芋を、痛まないように貯蔵できる、昔ながらの知恵でもあります。
サムゲタンを。
我が家の根深ネギ、ショウガ、緑米を使って、一時間煮込みました。
クコの実がスーパーになかったので、ミックスレーズンで代用。砂糖などの添加物が使われてないものならなお良しです。
<材料(SOTOステンレスダッチ10inchディープ)>
根深ネギ一本
ショウガ0.5個
松の実適量
八角0.5個(砕いておく)
クコの実(なければドライレーズンやドライクランベリーで代用)適量
緑米(もち米)2合(一晩付けおく)
手羽もと300g、手羽先300g、もも肉400g
肉はお好みで手羽先だけ、とか、手羽もとだけ、とかでもOK。
10inchのダッチなら、1kg位の肉が量的にちょうどいいです。丸鶏で作る場合も、1kgくらいの大きさならギリギリ入るかも。
でも、丸鶏だと骨が多くて食べる部分が少ないし、取り分けが面倒なので、今回は手羽もとと手羽先、もも肉計1kgで代用です。
八角と松の実も入って、寒い冬にぴったりです。
ダッチオーブンなら手間要らず。
もち米は洗って付けおき、あとは材料を刻んで放り込んで蓋をして火にかけるだけ。
中火にかけて煮立ったら弱火で50分ほど。時々かき混ぜてやればOK。
ダッチオーブンの特技、圧力で、鶏肉もホロホロ。ダシもしっかり出ます。
味が足りないなぁと感じたら、お好みで塩やガラスープの元を加えてやるといいですよ。
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admin (木曜日, 21 4月 2022 19:07)
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admin (木曜日, 21 4月 2022 19:11)
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