11月19日(水)

おはようございます!

今日も注文分の野菜とタマネギ苗の支度からスタートです。


それが終わったら、タマネギの畝を2本追加して、ビニールを貼って苗を植える支度をします。

午後からはサツマイモの収穫です。

紅あずま、安納いも、切り干し芋、高系14号という4種類の芋を掘りあげて、穴を掘って来年まで貯蔵します。こうすることで、熟成し、糖度が上がって美味しい芋になります。

畑にきて目に付くのは、シカの足跡です。
畑を歩き回って、畝を掘り、芋を食い荒らしてしまう害獣です。
畝にボコボコ穴をあけて歩き回るので、土の中の芋が折れたり、傷ついたり、、、商品価値が下がってしまいます。

シカが芋を掘りあげて食べた跡です。

畝もボコボコに穴をあけられてしまいました。。。

静岡県が新しく硝酸塩でシカを駆除する方法を考案したそうです。早くやってほしい。

畝の間に芋が出来ていることもあるので、それもチェックしつつ、畝の横に沿って溝を掘ります。
掘った溝に、刈り取った芋の茎や葉を押し込み、芋を掘りあげながら土をかぶせていきます。こうすることで、茎や葉が腐って堆肥になります。

掘り上げた芋を、売れる大きさのものとそれ以外のものに分けます。

あまり大きすぎても売れないし、小さすぎても売れません。

紅あずまは芋が大きくなりやすいので、売るのに苦労します。

芋を入れる穴を掘ったら、壁に保温のための藁を立てていきます。

一辺・深さ共に1.5mの穴が、芋で満杯になりました。
ちなみに、これ全て種芋です。
来年に植える弦を採るために、これだけの量の種芋が必要になります。

我が家では、穴に入れた芋に、VSあかきんという放線菌の一種を振りかけています。
このあかきんが芋の表面で繁殖することで、腐敗原因菌の繁殖を防ぎます。
芋の上に、保温用の藁を乗せて、その上から籾殻をかけます。

雨除けのために、芋の畝に貼ってあった黒マルチビニールをかぶせます。

最後に、藁の「ぼっち」を乗せて、周りに押さえの土をかけたら完成です。同じものを、品種ごとに作ります。


ここまで3人で半日がかりの作業です。

穴の中は高湿度で一定の温度になります。

ここで冬を越すことで、糖度がぐっと上がり、甘くておいしい熟成芋になります。


また、寒さと乾燥に弱い芋を、痛まないように貯蔵できる、昔ながらの知恵でもあります。

余談ですが、仕事終わりに少し料理しました。
明日の交流会に、突如一品作って持ってこい的な話があり、、、(;´Д`)
ダッチオーブンでグツグツと。

サムゲタンを。

我が家の根深ネギ、ショウガ、緑米を使って、一時間煮込みました。

クコの実がスーパーになかったので、ミックスレーズンで代用。砂糖などの添加物が使われてないものならなお良しです。


<材料(SOTOステンレスダッチ10inchディープ)>

根深ネギ一本

ショウガ0.5個

松の実適量

八角0.5個(砕いておく)

クコの実(なければドライレーズンやドライクランベリーで代用)適量

緑米(もち米)2合(一晩付けおく)

手羽もと300g、手羽先300g、もも肉400g


肉はお好みで手羽先だけ、とか、手羽もとだけ、とかでもOK。

10inchのダッチなら、1kg位の肉が量的にちょうどいいです。丸鶏で作る場合も、1kgくらいの大きさならギリギリ入るかも。


でも、丸鶏だと骨が多くて食べる部分が少ないし、取り分けが面倒なので、今回は手羽もとと手羽先、もも肉計1kgで代用です。

八角と松の実も入って、寒い冬にぴったりです。

ダッチオーブンなら手間要らず。

もち米は洗って付けおき、あとは材料を刻んで放り込んで蓋をして火にかけるだけ。

中火にかけて煮立ったら弱火で50分ほど。時々かき混ぜてやればOK。

ダッチオーブンの特技、圧力で、鶏肉もホロホロ。ダシもしっかり出ます。

味が足りないなぁと感じたら、お好みで塩やガラスープの元を加えてやるといいですよ。