11月12日(水)

午前中の作業。

田んぼの跡にスナップえんどうとグリンピースを蒔いていきます。

植穴一つにつき種二粒ずつ。

手袋だとやりづらいので、素手でやらなければいけません。

手荒れしますが、仕方がありませんね。

これからの季節は、我慢しなければなりません。

ハンドクリームと保護ベールクリームが必須です。

ビニールの上にまで土をかけてあるのは、風に飛ばされてしまうのを防ぐため。

土手の内側にあるので、風が強く吹きます。土でしっかり抑えていないと、ビニールが飛ばされてしまいます。

空豆、グリンピース、スナップえんどうを撒いた田んぼ跡。

土手側から、分かりにくいですが、6列が緑色の空豆、その隣1列が赤色の空豆です。

ビニールが張ってある畝2本は、2本とも手前半分がスナップえんどう、奥半分がグリンピースです。

野菜の株の大きさ、育てやすさ、性質によって、ビニールを張るか張らないかを変えます。

スナップえんどうやグリンピースはつる性の作物で、大きくなると株同士が絡まって草取りなどの管理がし難くなるので、先にビニールを敷くことで、雑草が生えるのを抑えます。

空豆は大きくなっても管理がしやすいので、ビニールを張る必要がありません。

空豆は、30cm間隔で3粒ずつ蒔いていきます。


越中ぐわという、刃先が三本に分かれた鍬を使って、畝の中央線に沿って植穴を掘って蒔いていくのですが、稲の切り株が刃の間に挟まって詰まるので、時々抜いてやらないと、重くてたまりません。

午後の作業。

風が強まってきたので、籾摺りで溜まりに溜まった籾殻をスコップで慣らして、風で飛ばないようにネットをかけました。

先日畝たてした畑に、タマネギの苗を植えていきます。

畝たてをするときに、間を30cmほどあけます。ビニールの抑え分と合わせて、畝間は60cm程になります。

当農園ではタマネギの苗を自家育苗しており、販売もしています。

畝立てする前に、畑には緩効性肥料のトモエ化成肥料特8号を散布、混和しておきました。

このトモエ化成という肥料は、独自構造の粒状をしており、肥効期間がおよそ80日間と非常にゆっくり肥料分が溶け出す特殊な肥料です。

そのため、地下水への流亡がなく、作物にも肥料焼けなどの害が起こらない、安全性の高い肥料です。(化成肥料は化学肥料とは全く異なります。)

写真のように植えていきます。
写真で植えているのは、赤タマネギで、アーリーレッドという品種です。苗の根元が赤色です。

辛みがないので、そのままスライスしてサラダなどに使えます。
他に、新タマネギ、普通のタマネギも同様に植えていきます。
風が強いと、植えた苗が抜けちゃったりするので、植えるときよりも後が大変なんですよね、、、

同じ畑に植えてあるブロッコリーと白菜。

ちょっと虫食いが気になりますが、先日タイミングを計って散布した農薬、プレバソンとアファームが効いたみたいで良かったです。(農薬については、前日のブログをご覧ください。)